Tropicana HARVEST
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ダージリン 1stフラッシュ
名 称:紅茶
産 地:ダージリン シンブリ茶園
季 節:2007年1stフラッシュ
等 級:SFTGFOP1(CL)DJ-8
備 考:おすそ分けで頂いたもの
緑もしくは白っぽく見えるものは、全て新芽♪その為香りが薄く感じる人もいるかと思う。
ちなみにティーメジャーに乗っている方は使用前。その隣は使用後。見辛いですが、それでも違いが分かるかと思います。
味は、「若い!」の一言に尽きる。個人的にはあまり好きではないのだが、このダージリンの恐ろしいところは、飲み終わってからにあった。
・・・・・・何ですか!?この、残り香の良さはっ!!
上質なお茶を飲んだという、満足感た~っぷり。そして、温度が下がってゆくにつれ変わっていくんですよ、味が。
ダージリンと認識して飲むよりは、中国茶と認識して飲んだ方が、違和感がない味である。
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お供茶
名 称:上煎茶
販売者:矢島園YK
値 段:800円
内容量:30g
品 種:あさつゆ種
パッケージを見ての通り、天台宗開宗千二百年記念の美術展(博物展とも言えるが)のイベントショップで入手したもの。
現行の一般的な日本茶とは異なり、綺麗な水色をしています。日本茶本来の色とも言えなくはない。
包装を開けた時の香りといい、淹れた時の香りといい、強過ぎないのがいい。上品ですーっとした甘味がある。
そんなに強くない和菓子を合わせるのがよいかと。
こっからはまぁ、戯言です。
自分はあまり日本茶は飲まない。嫌いではないですよ。
ただ、ヤブキタ種苦手なんだよっ!!
現在日本で生産されている8割がヤブキタ種という話だ。水色も味もしっかりと出る。樹にしても病気に強く育て易いらしい。
しかし、自分はど~も強い日本茶というのが苦手らしく(強いとすぐミルクティーにするので、強いお茶が嫌いなわけではない)、出来るだけ避けてきている。
ちなみにアサツユ種は日本で作られる緑茶(だったと思う)の全生産量から算出すると、その生産量僅か0.8%とのことだ。
あと、日本茶をあまり飲まない理由としては、一つあたりの販売量が多過ぎるから。である。
売られている茶葉の量は、大体100g~300gが一般的。50gというのもあるが、自分としては販売量が30gというのが理想。
それが嫌ならお茶を点てるという手もあるのだが、湿気と使用頻度の問題を考えるとあまり現実的ではない。ついでに独学ではあるが、お茶は一応点てられる。
余談になるが、憶えている限りの人生最初のお茶は、玄米茶である。その自分の記憶が正しいのであるならば、当時自分は4歳。で、5歳くらいに紅茶を飲んで、就学前に珈琲を飲んで、小1か小2の時に中国茶や桜湯を飲んでいた記憶が続く。
桜湯に至っては、周囲の大人が「まだ飲むの!?」と言っていた記憶がある。
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びわかすてら 黄金の雫
名 称:生菓子
製造者:(有)茂木一まる香本家 http://www.biwajelly.co.jp
値 段:630円
内容量:180g
備 考:創業弘化元年(1847年くらいか?)
贅を極めたカステラの進化形。が宣伝文句。卵たっぷりな為、生地がとても黄色い。
カステラ特有の切りにくさはあるものの、風味絶佳。
薄めのお茶で味わうのがよろしかろうかと。
底にびわの果肉が敷いてあるのだが、画像は見辛いな・・・・・・。もう一つのブログ(プロフィールから入れる)の5月3日を確認して頂ければ、よく分かると思います。
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