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名 称:緑茶産 地:岐阜県揖斐川流域値 段:280円内容量:40g備 考:仕上げは静岡県島田市
見た目通り水色は濃い目。渋味よりも甘みの方が目立つので、後味は割合あっさり目。お茶請けをつけたりというよりは、むしろ食後のお茶向け。
お茶所の県民は食事の最中にもお茶を飲むとの事だが、自分のところは食後に飲む(咀嚼回数と嚥下能力が低下するからと言われた。なので味噌汁もちゃんと嚥下してから飲むようにと躾けられた)。
投稿者 高儀 亮平 時刻 16時11分 お茶 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
名 称:紅茶産 地:福建省武夷山山桐木関値 段:1050円内容量:20g等 級:極品備 考:無燻香
一般的な正山小種が好きな人には薦めない。むしろ祁門は好きだけれど、正山小種は苦手という人にオススメしたい一品(スモーキーフレーバーがダメな人はちょっと厳しいかもしれない)。 燻香されているものとは違い、ミルクを入れると台無しになる。 お茶そのものに甘味はあるが強い甘味ではない。が、中国紅茶独特の甘味なので砂糖は合わない。もし入れるとしたら、砂糖黍で作られたものをほんの少し入れるのがいいかと(蔗糖だと少しくどいと思う)。 お茶請けは宿命というべきか(!?)、チョコレート系が合う。
投稿者 高儀 亮平 時刻 18時00分 お茶 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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