2017年1月 9日 (月)

佛手 冬片

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名 称:烏龍茶
産 地:2013年台湾阿里山 
値 段:1000円
内容量:10g
季 節:冬
等 級:―
備 考:原味

 5g/150ml、45~60sec、5~6煎(霜降と条件は揃えた)。
 購入した後に実はレア物だと知った。本物と言えるものは少ないらしい。これが本物かどうかは分かり兼ねるが、ここは茶商さんを信用しよう。で、これはお茶を飲み厭きた人にお勧めしたい一品らしい。

 形状は霜降に似るが、粒の大きさがこちらの方が大きい。葉の状態でも極僅かに甘い香りがする。
 お湯を注いだ時の香りの立ち方は霜降程強くはない。
 こちらもどちらかと言うと紅茶に近いが、烏龍茶らしさも併せ持っている。
 一煎目は少し野性味のある味。三煎目が一番バランスが良いと感じる。そして香りが花の蜜のようでお茶酔いしそうである。

 邪道だが、一煎目からそれ以降の煎茶を全て混ぜて均質にしてから茶器に注ぐというお茶の提供方法がある。これはそれをすると不味くなるので、一煎ずつ頂くのが良い。ついでに霜降は問題なかった。
 お茶請けは深炒りしたナッツ(個人的にはスリランカ産かベトナム産のカシューナッツがお勧め)。味はあっても薄塩程度。

 開いた茶葉で最も大きいものは7cm超(画像内の一番下のもの)。

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2017年1月 8日 (日)

佛手 霜降

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名 称:烏龍茶

産 地:2013年台湾阿里山 

値 段:1000円
内容量:10g
季 節:晩秋
等 級:―
備 考:軽焙煎

 5g/150ml、45~60sec、5~6煎。
 軽く焙煎されているので、見た目茶色っぽい。お湯を注ぐとフルーティー且つ華やかな香りが立ち上る。
 味は紅茶に近い。飲む前に鼻を抜けてゆく香りは甘いやかだが、飲んだ時の香りは華やか。
 一煎目の香りが鮮烈過ぎて二煎目以降の印象が薄く感じられなくもないが、味が安定して飲み易くなる。
 変化は軽微ながら、個人的には三煎目以降が好ましいと感じる。
 お茶請けは脂っこいものでも負けないが、香りを愉しみたいのなら肉気のものは避けた方が無難かと。

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2015年10月11日 (日)

しまんと紅茶 shimanto RED



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名  称:しまんと紅茶 shimanto RED
産  地:高知県高岡郡四万十町
値  段:648円
内容量:30g
季  節:?
等  級:?
備  考:製造は広井茶生産組合さん。自家醗酵にして四万十茶葉100%

 何か戦隊もののタイトルっぽいですが、紅茶なのでREDと付いているんだろう。
 広井茶生産組合さんは合名会社です。合名会社や合資会社は何となく質実剛健なイメージがあるので、個人的には好感が持てます(←思い込みというやつだろ)。

 味も香りも和紅茶ですな。ただ香りは大人しめ。味は渋みのないアッサム。コクはそこそこあるもののクセはない。味の指標として知るには丁度良い。
 万人が思うような紅茶というイメージではないが、万人向けではるので、お茶会にも使える一品。

 お茶請けは野菜チップスや小麦の煎餅。いっそのこと銘菓の「けんぴ」を使うという手もありだ。勿論歯が悪くなければの話だが。

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2015年10月10日 (土)

伊勢特上煎茶 月光

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名  称:伊勢特上煎茶 月光
産  地:伊勢
値  段:?
内容量:100g
季  節:?
等  級:特上
備  考:製造は伊勢宇治園の永井一誠さん。お土産に頂いたものです。

 水色は左から一煎じ目、二煎じ目、三煎じ目となっている。

 三重県の南部には独特な淹れ方が伝わっており、その説明文章が入っていたのだが、始めそれが全く理解出来なかった・・・・・・(汗)。

 基本的な煎茶の淹れ方を踏襲しつつ、最後の注ぎ方がちょっと異なるというのはこの茶葉を使い切る頃だった。

 その注ぎ方というのは急須の中のお茶を、8分目までは普通に注ぎ、残りの2分は大きく10回ほど急須を回し、成分抽出をしてから注ぐ。ってこと。従ってこの淹れ方で行った場合、水色はもっと濃くなるはずである。

 

 香りは海苔っぽくなく、ふわんと仄かな香りが広がる。

 味の方はというと、とろっとした飲み口。戻り香と甘みが強い。渋みと甘みの強さは比例しているようで、二煎じ目の方がともに強い。更に強く感じたい場合は氷出しで淹れてみるのが良い。渋みは強く感じられるが、飲んだ後に自分の体温で香りと甘さが開いて戻ってゆく様が味わえます。

 五煎じ目まで飲めなくもない。玉露と同じような愉しみ方をしても良いかと。

 お茶請けはお茶の甘さを邪魔しない焼き菓子か、茹でただけの木の実がオススメ。



 また1年ほど放置して戻ってきた。前回の2年8ヶ月よりはましだろう。まだ存在しているということは大した問題ではないんだろうな。しかしいい加減にしないとな。見ている人が皆無とはいえ。

 

 
    

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2014年11月 3日 (月)

クリスタル・フラッシュ

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名 称:Crystal Flush
産 地:ダージリン マカイバリ茶園
値 段:4212円
内容量:50g
季 節:2014.2.15
等 級:RTGFOP-1S 
備 考:オーガニック。アイスワインをヒントに作られたもの。

 茶 葉 むせるくらい香りが強く、咳き込むくらい産毛が多い。甘いが清々しい山頂の残氷を思わせるような独特な香り。湯を注いだ時、すっとか香りが立つ。
 水 色 薄い琥珀色。
  茶  香りは1stフラッシュ。青さというよりも渋味がしっかりしている。濃く抽出したニルギリのよう。後味の残り方がダージリンらしくない。
     初物好きにはオススメだが、個人的には飲んでおけ。というものではない。
 茶 請 シトラスピールを使ったお菓子。柚子+バターたっぷりのケーキとか。塩味のあるものでも相性は良いと思う。

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2014年11月 2日 (日)

ブルゴーニュ・マスカテル

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名 称:ブルゴーニュ・マスカテル
産 地:ダージリン ジュンパナ茶園
値 段:2300円
内容量:40g
季 節:2014 2nd DJ-56
等 級:BURGUNDY MUSCATEL
備 考:ー

 茶 葉 開けた瞬間、物凄いマスカテルフレーバーにやられた。
 水 色 明るくはっきりとした橙色
  茶  2ndが好きで、しっかりとした味が味わいたい!というのでしたらホットで。
     2ndが苦手なくせに手を出した自分は水出しとして使用。水色の美しさもさることながら、非常に上品なダージリンが愉しめます。オススメ度は高いですが、後の責任は持てません。
 茶 請 オーソドックスにクリームチーズ系のお菓子。洋よりも和洋折衷タイプを推奨。

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2014年11月 1日 (土)

シルバー・ニードルズ

使用前

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使用後

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名 称:Silver Needles
産 地:ダージリン マカイバリ茶園
値 段:8856円
内容量:50g
季 節:2013.6.23(満月)
等 級:FTGFOP-1S(最高級グレード)
備 考:特別提供品(美術館の特設ショップにて購入)。

 茶 葉  甘酸っぱい産毛たっぷりのシルバーチップス。ネパールのホワイトティーにも似ているが香りが格段に違う。
       お湯を注いで暫くするとポットから香りが溢れてくる。葉の湯量吸収率が高い。淹れ終わった後の茶葉は蜜のような香りがする。

 水 色  薄い琥珀色。

  茶   香りは甘いものの、お茶自体は引き締まった味。干し杏のような甘味の後に軽やかな渋味が来るが後味がすっきりとしているので飲みやすい。
     時間と共に香りも華やかなものに変化してゆくし、干し葡萄のような香りにもなる。
      鳳凰単叢にも通じるものがある。2ndフラッシュと言われても個人的には納得し兼ねる。個人的には買っておいて正解だった。財布の中が一気に極寒になったが(笑)。

 茶 請  なくてもいいが、敢えて付けるならオーガニックのドライドフルーツ。自分ならハードタイプの杏(イラン産)かプルーン(フランス産)か柘榴(南アフリカ産)。干し葡萄ならグリーンかホワイト(東トルキスタンか南アフリカ)。

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2014年10月31日 (金)

紅 韻

 えっらい久々。よう残っておったよな。

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名 称:紅 韻
産 地:台灣南投県池郷
値 段:1680円
内容量:25g
季 節:―
等 級:―
備 考:日月潭紅茶 

 茶 葉 2~7cmの細ら長い大きな葉。昆布飴のような香りがした。
 水 色 鮮やかな赤橙色。
  茶  どこかで嗅いだ事のある香り。少し甘味のある香りで、東方美人を思わせる。
     ストレートだと中途半端な感じがするのだが、砂糖を加えたりミルクを少し加えたりすると印象がとても変わるので、試してみる価値あり。
     アイスで淹れるとフルーツトマトのような甘い香りが僅かにする。
 茶 請 ストレートでなら食事とどうぞ。こってりとした甘いものとも相性はいい。

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2012年2月29日 (水)

Gold Wire

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名  称:紅茶
産  地:ロヒニ茶園
値  段:1260円
内容量:20g
季  節:2011年11月 オータムナル
等  級:Gold Wire EX-21,FOP
備  考:ハンドロール、蓋碗でも愉しめる

 ゴールドワイヤーとは如何に?と思ったのだが、オータムナルにしてはゴールデンチップスが多い。
 ふわっと甘い香り。蜂蜜のようなと形容されるだけあり、口にすると甘味が一杯広がる。ただ、余韻はそんなに長くなく、ふっと霧散する。
 秋摘みのはずなのだが、思い起こさせる情景は春。 

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2012年2月26日 (日)

野生老叢紅茶

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名  称:紅茶
産  地:台湾南投県日月潭
値  段:1050円
内容量:15g
備  考:在来種らしい

 茶葉の大きさに驚いた。アッサム種ですな、これは。
 沖縄でもアッサム種の紅茶が栽培されているのだから、台湾で栽培されていてもおかしくない。ただこれ、備考にもあるように在来種らしい。ここでお茶の起源を書き連ねるつもりはないので割愛するが、浸出抽出法でも沸出抽出法でも抽出された液が全てお茶というのであれば、お茶の起源は何も中国に限らず同時多発起源を持つといえる。

 見た目は当方美人?という感じだが、香りも水色のしっかりと紅茶。いかにも濃そうだが、見た目ほどではない。ただ、ミルクを入れたいと思うような味ではない。
 紅茶は紅茶なのだが、甘酸っぱい果物と合わせてもタンニンやらカテキンやらが酸味と喧嘩しない。
 老叢は「ろうそう」と読む。

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